こんにちは、担任助手の君島です!
ついに夏休みが始まりましたね(≧▽≦)
受験の天王山といわれている夏休みですがみなさんはいいスタートが切れていますか??
私も一昨年は受験生でした( `ー´)ノ
そこで私の受験生時代の夏休みの勉強について紹介したいと思います。
私の高3の夏休みは部活動と受験勉強の両立でした。
夏休みの間の午前中は部活で時間が無かったため、午後から勉強時間を確保していました。
他の受験生はこの時間も受験勉強に費やしていると思うと、焦りが募っていきました。
しかし、ただ焦るだけではいけない!
そう思った私が徹底して守っていたことがあります。
1.毎日のスケジュールを決める
2.高速基礎マスターを欠かさず行う
の2つです。
1.毎日のスケジュールを決める
私は高3の4月に東進に入学したこともあり、夏休み前までに受講を全て終わらせることができなかったので、
夏休みは受講をやりつつセンター過去問を行っていました。
その上、基礎を固めながら勉強を進めていくのは大変だと分かっていたので
1つ1つ細かく予定を立てることにしました。
皆さんはグループミーティングの中で一週間の予定を決めると思いますが、
私はそれに加えて毎日勉強を始める前に1日の予定を立てていました。
そうすることによって自分がやるべき事を明確にしてから勉強できるため、
無駄な空き時間を作らずに済んだと思います。
2.高速基礎マスターを欠かさず行う
日々の受験勉強と並行に行っていたのは高速基礎マスターです。
自分では「覚えた!」と思っても案外忘れていることも多いので、
抜けているところを忘れないようにするためにも基礎マスターは重要でした。
短期間で覚えられるメリットもありましたが、
繰り返し出来るということがとてもよかったと思っています。
夏休みは長いようであっという間です。
後悔なんて微塵も残さないように、
この限られた時間を無駄にせずに受験勉強に挑んでくださいね!