東北大学
現役合格
文学部 人文社会学科
東進衛星予備校西那須野校
出身校:宇都宮高校
東進入学時期: 高1・4月
部活と引退時期: 英語部 高3・6月 水泳部 高3・7月 (12月)
気持ちの持ち方と時間の使い方(一例)
おそらく私が東進に入学した時期は他と比べてもかなり早いほうだったと思います。
というのも、県立高校入試の自己採点をしたくもないのにしてしまって、ああ落ちた、早く高校の先取りをして取り返さなければ、と思って焦っていたからです。実際は受かっていて、東進の先取りのおかげで高校生活のスタートダッシュはだいぶうまくいきました。それが今でもかなりの糧になっているのは言うまでもないことです。
しかし残念ながら私はかなり怠惰な人間でした。もちろん学校から課された最低限の課題などはこなしましたが、残りの時間は勉強するよりは、好きな本を読んだり、遊んだりすることに大体使っていました。それでも授業はちゃんと聞いていたので、成績は維持できていました。本職は英語部のほうで、活動が盛んな時期には8割くらいの時間をそこに費やしていました。それは高3までしっかりやりきって、いくつか大きな結果を残すことができました。この経験が受験をやりきるぞというラストスパートに大きく貢献したことは間違いないと思います。そんな傍ら東進に通って講座を受け、効率よく様々な知識や技能を吸収していきました。
気付けば受験期になっていて、二次対策に重きを置いて学習を続けました。志望校は早い段階から東大にしていました。目標が高かったからこそ受験のテクニックどうこうの前に貪欲に下支えとなる基礎学力を身につけるための勉強ができたのではないかと思います。ただ、二次対策に多くの時間を費やしていたせいで受験期にはだいぶ苦労しました。マークシート形式のテストが非常に苦手だったので、共通テストも、私立入試も失敗しました。共通テストの結果で志望校を下げることになり、私立大学もいわゆる全落ちをする羽目になりました。でも記述力に自信があったので、まったく焦ることもなく、気持ちを切り替えて国立二次の対策をすすめました。最後の時期は本当に集中して勉強しました。結果、どんな点数で受かったかはわかりませんが、とりあえず合格を勝ち取ることができました。
受験を通して感じたことは、受験の世界はそんなに甘くないこと、受験界には理不尽なことが多いということです。それでも、自分にしかない武器、そして合格するという確固たる信念を持っていれば、必ず自分に打ち克つことができます。あなたが選んだ道は必ずしも近道ではないかもしれません。遠回りかもしれません。でも、自分に自信があれば困難を乗り越えられるだろうし、そのつらい経験がいつか役に立つと思います。自分を信じて頑張ってください。期待してます。
合格データ
東進のおすすめ
- 高速基礎マスター(英単語はできるだけ早めに)
- 東進模試(問題演習と日頃の学習の穴を見つける材料として最適)
- チームミーティング(モチベーション)
担任・担任助手の先生との印象的なエピソード
- 松本先生のギャグには反応してあげてください。
東進模試はどのように役立ちましたか
- 特に記述の模試は問題演習として非常に役立ちました。本番に似た環境を強制に近い形で作り出すことで、普段の学習ではなかなか体験できない時間制限への焦りを経験したり、また本番の試験の時間配分の構想を立てたりするのに有効でした。
将来の夢
- 哲学者、歴史学者、公務員、、まだ決まってません
おすすめ講座
- 高等学校対応数学ⅠA・ⅡB(上級)
- 受験数学ⅠA・ⅡB(応用)
- 高3生のための数学の真髄
役に立った東進の学習システム
- 東進模試
東進へのメッセージをお願いします
3年間本当にありがとうございました!先生方やチューターの方のいろいろな言葉がいつも心の支えでした!ギャグも一部は面白かったです。校舎の雰囲気もとても良くて勉強しやすかったです。また暇な時にお邪魔します!後輩のみなさん、言われなくても勉強は頑張るとは思いますが、決して後悔だけはしないように充実した高校生活を送ってください!
東北大学現役合格を目指す君へ!
今年も多くの生徒を現役合格に導いた
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