2023年度合格体験記 東京学芸大学


東京学芸大学
現役合格
教育学部
佐藤 元紀くん
東進衛星予備校西那須野校
出身校:大田原高校
東進入学時期: 高2・1月
部活と引退時期: 陸上部 高3・5月

長いようで短い受験勉強

私は、高校2年の1月から東進に通い始めました。1月の共通テスト同日体験で厳しい現実を知り、一刻も早く受験勉強に取り掛からなくては、と思ったからです。当時は部活動と生徒会活動に取り組みながらも、「毎日登校、毎日基礎マス」をモットーに学習に励んでいました。部活動で疲れていても、気分が乗らなくても、東進へ足を運んでみれば勉強に取り組めてしまうものです。
志望校が決まったのは高校2年の2月でした。私は以前から、子どもの成長を手助けする「教育」に興味がありました。東京学芸大学は、国内屈指の教育学部の単科大学であるだけでなく、教員養成フラッグシップ大学にも指定されています。そんな大学で全国各地より集う、教育に対する強い志を持つ学生とともに学び、切磋琢磨することで自分がなりたい教員像を洗練し、その実現に近づけると確信しました。
志望校が決まってからは、より一層受験勉強に身が入りました。まず第1の目標に、6月までに講座の受講完了、基礎マス英語の4冠達成を掲げ学習を始めました。それからは桜舞う春も、太陽の光が容赦なく照り付ける夏も、冷ややかな風が吹き始めた秋も仲間とともに高め合い、時には悔し涙を流して、志望校へ向けて学習に励みました。

合格データ
東進のおすすめ
  • 【東進模試】
    自分の中で模擬試験の位置づけが変化しました。返却が早く、復習教材も充実しているのが1番の理由です。
  • 【高速基礎マスター講座】
    基礎知識の確認を瞬時に行うことができるので、非常に便利です。基礎マス利用開始後は、単語帳を開く頻度が劇的に減りました。
  • 【受講システム(映像授業)】
    自分の都合に合わせて講座を受講できるのが魅力的です。
担任・担任助手の先生との印象的なエピソード
  • 担任(校舎長)が高校のOBで同じ陸上競技部だったこともあり、受験勉強を競技に例えてお話をしてくださいました。また、勉強だけでなく人として大切なことも数多く学ぶことができ、将来への弾みとなりました。
東進模試はどのように役立ちましたか
  • 1日で全ての科目を受験するので、試験に対する忍耐力が高まります。
    また、返却が早く、復習教材が充実しているので、学力が伸びる感覚を体感できます。
将来の夢
  • 子どもたちの成長を手助けする、教育関係の仕事につきたい。
おすすめ講座
  • 今井宏の英語C組・基礎力完成教室
    英語の基礎を面白く、丁寧に教えてくれます。 勉強が辛くなった時に受講すると、やる気と元 気を貰えます。
役に立った東進の学習システム
  • ・高速基礎マスター
  • ・過去問演習講座 共通テスト対策
  • ・志望校別単元ジャンル演習
  • ・東進模試
東進へのメッセージをお願いします

今回、私が第1志望の大学に合格することができたのは、日頃より支えてくれた家族をはじめ東進のスタッフの方々、学校の先生、そして心強い仲間(戦友)のおかげです。そうした沢山の方々への感謝の気持ちを忘れずに、人生の次なるステージへ歩みを進めて参ります。
最後に、努力が報われるかは分かりません。しかし、努力することはきっとこれからの人生の糧となり、いずれ大きな財産になると信じています。

佐藤くんにつづけ!
東京学芸大学現役合格を目指す君へ!

今年も多くの生徒を現役合格に導いた
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shiryouseikyu

 

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