いよいよ10月ですね。
気温の差がある時期なので、体調管理にも気を付けましょう。
夏休み明けの1か月、みなさんはどのように過ごしましたか?
受験生は、模試の結果でグループミーティングの再編成が行われました。
新しいメンバー同士で目標を決め、切磋琢磨しています。
そして9月から、志望校対策を本格的にスタートさせました。
難関大といえども重要なのは「基礎力」。
そして基礎ができたうえで、最後に合否を分けるのが「徹底した志望校対策」です。
基礎力がまだ不十分な受験生は、まずは土台作りを早急に行い、志望校対策を行っていきましょう。
10月になると学校では中間テストがあります。
テスト期間中は1.2年生も部活がなく下校時間が早いので、毎日の受講はそのまま続け、
プラス テスト勉強に取り組みましょう。
テスト期間をどう使うかで、全国のライバルと差が出ます!
さて、10月28日(日)は【全国統一高校生テスト】です!!
このテストでは、自分の弱点や やるべき課題が明確になり、学力を伸ばすヒントが得られます。
今年度から春と秋の2回に増え、さらに受験学年部門、高2生部門、高1生部門と学年ごとの試験問題になりました。
受験学年部門はセンター試験本番レベルの問題で、入試本番であと何点必要かが明確になります。
いよいよセンター試験本番まで、残り4ヶ月を切りました!
詳しい成績帳票の内容をしっかりと読み込み、抜けている部分を早急に補いましょう。
高2生部門は英・数・国の3教科で、高2生向けの学習範囲を センター試験形式で解くマーク模試です。
高1生部門は英・数・国の3教科で、大学入学共通テスト< 新テスト>対応なので、数・国には記述問題も含まれます。
受験後は翌日から解説授業を受講し、分からなかった部分の理解を深めましょう。
1.2年生は「統一テストに向けて全受講修了!」を目標に取り組んでいますね。
学年が上がるほど、周りも頑張り始めるので、学力の差はどんどん縮まりにくくなります。
先輩達の模試での成績推移を見ると、高2の冬についた点数の差は、受験本番まで縮まっていません。
つまり、今のこの時期に猛烈な努力をすれば、1ランク上の志望校の合格が見えてきます。
現在 上位国公立大レベルにいる人は、いつもの勉強プラス向上得点40点分の勉強で、
旧帝大レベルの位置につくことができます。
高2生にとっては、この秋が志望大のレベルを上げられる最後の大事な時期なのです!!
マーク模試は、受験4日後に学力POSでWEB成績帳票が見れるようになります。
校舎へは1週間後に届きますので、随時成績帳票の返却面談を行っていきます。
夢の実現や憧れの大学へ合格するためには、いつまでに何をどう勉強していくのか、具体的な進め方と勉強方法の見直しを行いましょう。
難関大合格を目指す高2生は、来年1月の【センター同日体験受験】で主要科目の目標点突破です!
【全国統一高校生テスト】は受験料無料ですので、部活の仲間や友達を誘って一緒に受験生としてのスタートを切ろう!
■■■10月のスケジュール■■■
10月模擬試験 :
7日(日)「東大 本番レベル模試」(受験生対象)
14日(日)「北大・九大 本番レベル模試」(受験生対象)
21日(日)「京大・東北大 本番レベル模試」(受験生対象)
28日(日)「全国統一高校生テスト」(全学年対象)
校舎休校日:毎週水曜日
開校時間:月曜~土曜9:30~21:45 日曜/祝日9:30~18:15
※2018年度の講座受講期間は2019年2月末日までです。
計画的に受講しましょう。
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お子様の学習状況や、登校カレンダーは
下記のご父母用学力POSページよりご確認いただけます。
http://www.toshin.com/pos/
今回お送りしたスケジュールは東進 西那須野校のホームページ「校舎カレンダー」で確認できます。
受験生のみなさん、センター試験まで100日を切るとあっという間に時間が過ぎていきます。
勉強と休憩、メリハリのある時間の使い方を心がけていきましょう!
そして 今まで頑張って来た自分を信じ、今まで以上の努力を惜しまず。限界の先に未来はあります!