今日は西那須野校で第1回千題テストが行われています。
受験生が1200問の英語の問題に、7時間かけて挑戦です!!
自分に克て!限界突破!
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中央教育審議会では、平成26年12月22日の第96回総会において、「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について(答申)」を取りまとめた。答申とは、高大接続改革を初めて現実のものにするための方策として、高等学校教育、大学教育およびそれらを接続する大学入学者選抜の抜本的な改革を提言するものである。
現在の教育や大学入試は、知識の暗記・再生に偏りがちであり、思考力・判断力・表現力や多様な人々と協同する態度など、真の学力が評価されていない。そのため、「高等学校基礎学力テスト(仮称)」と「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」について一体的な検討を行い、「高等学校基礎学力テスト(仮称)」については平成31年度から、大学入試センター試験を廃止し、思考力・判断力・表現力を中心に評価する「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」を平成32年度から段階的に実施することを提言した。
具体的な評価方法は、「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の成績に加えて、小論文、面接、プレゼンテーション、資格・検定試験の成績を活用することが考えられる。
文部科学省 中央教育審議会、大学入試の一体的改革の答申に関する詳細は、ウェブページから。
〔2014/12/24 東進タイムズ〕
本格的に受験勉強に取り組む新高3生・新高2生のために、「難関大合格者が受験1年前のセンター試験でどれくらい得点できていたか」という疑問に答えたい。
さて、驚くべきその結果とは?
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「センター試験本番まで残り約1カ月でどれだけ得点が伸びるのか」
「1点でも多く伸ばすにはどうすればよいのか」
この時期の受験生が最も知りたいことではないだろうか。
実は、この1カ月の学習次第でセンター試験の得点は大きく変ってくる。
そこで、今号では2014年合格者の分析を行い、この1カ月間で何をどう勉強すべきかを明らかにしていく。
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新課程1年目となる今年、過去問演習は旧課程と新課程の違いに注意して取り組みましょう。例えば、「整数」「データの分析」「複素数平面」といった、新課程で新しく扱われるようになった分野は、過去問に出題されていないので要注意です。
→続きは、東進タイムズ 11月の学習アドバイスへ。
早稲田大学は、遠隔地域の高等学校出身者で、学業成績が優秀であるにもかかわらず家計の事情により本学への進学を断念せざるを得ない受験生を対象とした、「めざせ!都の西北奨学金」の募集を開始した。この奨学金は、入学試験の出願前または出願期間中に奨学金を申込んでもらい、書類選考により奨学金採用候補者として認定された場合、入学前に入学後の奨学金を予約採用する制度になっている。(奨学金採用候補者は、入学試験に合格・入学することで奨学金に正式採用される。)
このような奨学金制度を大いに利用することで、自分の可能性を広げられるのではないだろうか。興味のある受験生は、確認しておくと良いだろう。
概要は以下の通り。
奨学金額・支給期間
年額40万円(給付)・4年間の継続支給
※各学年で家計状況、学業成績による継続判定あり。
採用候補者数
約1200名 (第一回 約800名、第二回 約400名)
申請期間
第一回 2014年10月16日(木)〜11月29日(土)消印有効
第二回 2015年1月5日(月)〜1月26日(月)消印有効
同大学に関する詳細は、同大学のウェブページから。
〔2014/10/30 東進タイムズ〕
大学入試センターは10月16日(木)に、受付期間終了後の出願総数(平成27年度)を発表した。
10月9日(木)に発表されたものは最終受付日に発表したものであるが、今回は消印有効で到着した分も含めた最終的な出願状況を発表するものである。
出願総数は559,156人で、前年度の560,672人に比べるとおよそ1,500人ほど少なくなっている。そのうち455,382人が高等学校卒業見込者で、103,774人が高等学校卒業者である。前年度は高等学校卒業見込者が443,318人で、高等学校卒業者が117,345人となっており、前年度と比較して、今年度は、高等学校卒業見込者の出願数が12,000人ほど増えているのに対し、高等学校卒業者の出願数は13,500人ほど減少する結果となった。
今回の発表で受験層の大きな変化が明らかになったのでこの点を踏まえて試験に臨むとよいだろう。
大学入試センター 受付期間終了後の出願総数(平成27年度)に関する詳細は、同機関のウェブページから。
〔2014/10/17 東進タイムズ〕